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PETボトル圧縮梱包ライン
in 舟橋リサイクルセンター

容器包装リサイクル法に基づき、一般家庭ならびに事業所から排出されたPETボトルを破袋および異物除去等の手選別作業を行い、圧縮梱包して減容化したベールを作成します。圧縮梱包されたPETボトルベールは、再商品化施設へ搬出されます。
処理フロー





減容化されたものを
ベール と呼びます。

ペットボトルを圧縮してごみの容積を減らします。(=減容化)
減容化したものを取り扱いやすいように、
バンドで結束してラップで巻いて梱包します。

輸送する効率をあげる為に減容化します。
そうすることでリサイクルするコストやエネルギーの低減にもつながります。
また保管場所のスペースも少なくてすみます。
なんで減容化するの?







集められたPETボトルの入っている袋を破き、受入れピットに投入され、リフトにより掻き寄せながら投入コンベアに送られます。
回収されたペットボトルの内容物が残ったものや汚れが激しいものならびPET以外の異物(ビン類、缶類等)を除去 して圧縮梱包機投入コンベヤにPETボトルを投入します。
圧縮されPPバンドで固定されたベールはまとめてラップで包装し、再商品化施設へ搬出されます。
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