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可燃物積替作業場
in 第2リサイクルセンター
一般家庭ならびに事業所から排出された可燃ごみを大型トラックに積替えて、三重県伊賀市にある処理施設へ運搬し処理されます。
しかし一般廃棄物は区域内処理が原則とされている為、現在の処理フローは緊急避難的な措置となります。
処理フロー
収集したたくさんの可燃ごみを三重県に搬出する為に、パッカー車から大型トラックのコンテナに積み替えます。
可燃ごみを積んだコンテナ6、7台を毎日三重県へ運んでいます。
羽島市だけで1日にこれだけの量の可燃ごみが出ています。想像が難しい量ですね。ごみ袋の数に例えると、指定袋45ℓにごみを詰めたもの約1万袋分が1日で排出されている量になります。とても多い量であることがわかりますね。ちなみに重さで例えるとアフリカゾウ約7頭分の重さです。とても重いので複数回に分けて運んで処理をしています。
1日40トン!羽島の可燃ごみ
積替え施設
羽島市
処理施設
伊賀市
可燃ごみを収集したパッカー車は、第2リサイクルセンターへ向かいます。写真のように緑色の重量測定台に乗せてごみの重さをはかります。
そして、スロープを上がって積替施設に入場します。
入場したパッカー車は投入口の前に停めて、可燃ごみを投入します
投入された可燃ごみは下にある大きなコンテナへ投入されて積み替えられます。
可燃ごみの入った大きなコンテナを積んだ大型トラックは三重県伊賀市の処理施設へ運搬します。
三重県伊賀市の処理施設に入場後、場内の廃棄口に可燃ごみを廃棄します。
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